2009年 09月 30日
avantrigger |
連休中の大阪。先輩の展覧会のオープニング会場にて上田バロン氏と会った。初めてお会いしたのは、かなり昔だったような気がします。彼はイラストレーターとして個性的な活動をしています。その彼がデザインした自転車を雑誌で見たことがあり、会場近くに止めてあったので試乗させてもらいまいた。規格ギリギリまで伸ばしたリアセンターの長さが特徴的ですが、以外と良く走ります。剛性を高めるための処理が自転車自体を重くしているのが残念です。小径車のカテゴリーはロードバイクとかMTBとかのジャンルに属さない自由なデザインが多いのですが、その中でも見た目の印象は個性的です。走るというよりスタイリングを重視するのであれば、このようなデザインも楽しく感じます。もし私が自転車をデザインする機会があれば、どんなデザインになるのでしょう・・・。見てみたいです。
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by kxblog
| 2009-09-30 23:03
| dialogue