2012年 02月 21日
恋子のレッド・ツェッペリン的「博多山笠女節」 |
平屋暮らしはマンションのように、隣の人は名にする人ぞではいけません。近所付き合いも必要です。面倒臭いと思う人もいるかも知れませんが、私はせっかく東京に来て暮らすなら人の付き合いも楽しみたいと思っています。目黒に引越して付き合う年齢がアップしていますが、そんな近所のオバチャンと現代舞踊の発表会を見に行きました。オバチャンは現代舞踊の先生だったんですが、去年に足を悪くして教室はやめてしまわれています。
正直、あまり興味の無い世界です。知らない世界を知らないままでも良いですが、その世界に触れることで新しい価値観も生まれるかも知れません。受け皿は広いほうが心が豊かになれると思います。公演を見ていくと、日本の文化の流れとして面白いです。家元や先生の方々の踊りを見ていくとやっぱり奇麗です。写真のご夫人が踊った訳ではありませんが、その公演の中で「博多山笠女節」という曲がありました。凄くカッコ良かったです。
レッド・ツェッペリン? と思いきや、ロックと演歌の融合か!・・・帰宅して調べてみると、恋子ちゃんこと長山洋子さんが歌われてました。私のお気に入り音楽リストに加えたいと思います。
by kxblog
| 2012-02-21 20:35
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